2・3筏集団6列で2月中旬〜3月初旬にかけてカレイの35cm級が釣れました。 チヌ・アイナメも40cm級が釣れます。水深は2集団筏で10m程度です。 2月〜5月までカレイ・アイナメが良く釣れます。この期間以外では釣れません。 潮通しは悪いので大潮・中潮の早朝の引き潮が良いと言われています。 潮変わりの前後にバタバタ釣れ、それ以外では全然釣れません。 釣れなくても諦めないで頑張れば、時合が来れば釣れます。 カキを収穫した直後の緑色の海草の付いた筏が、抜群の釣果です。 空筏で海草が完全に変色しているのは避けた方が無難です。 広島は満ち潮の場合、水位の上昇で6本の川の水をせき止める力で流れが弱まり、 引き潮では、そのせき止めた水が一気に流れるので、潮が大きく動くのではと思います。 3月の旧歴1日の大潮でカレイ40枚釣れた事もあります。 釣り荒れして無いのか、小潮・長潮・若潮でも早朝・引き潮・潮変わりにはそこそこ釣れる 場所によって、運が悪いと坊主も覚悟して下さい。運が悪ければ潮が大きくても同じですが。 私が釣ったカレイ40.2cmは若潮の潮変わり時でした。 海中に空気の泡を噴き出し、海中に酸素を送ると同時に、底の水を上に上げている筏も有ります。 魚にとって、酸素も多いし、餌も多い環境になっているのではと思います。 3−13−2と3−12−2の間に根掛かりの場所が有り、アイナメが釣れます。 例年、2月〜3月にローラーで海底をかき混ぜます。(海底耕運と言います) Aはカレイ40.2cmが釣れた場所です。Bはカレイ30cm級が大漁の場所です。 Cはチヌ、アイナメ、アレイが釣れた場所です。 ここの筏では、空筏に降りてカレイのこずき釣りの方が多いです。 |
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