人数が揃えば、夏にも筏渡しを行っているようです。 チヌは、美味しくなる9月からが良いようです。団子釣りでは、25cm程度が数釣れます。 包ヶ浦海水浴場の砂浜の沖に、砂の流出を止めるためテトラポットが一列に入っています。 台風で沈んだカキ筏も魚礁になっています。メバルを狙ってボートが集まります。 包ヶ浦は先入観からか潮通しが悪そうなので私には釣れる気がしません。 釣ればキス・カレイ・アイナメ・トラハゼ・マハゼが数釣れます。 カワハギ・タナゴ・メバルが筏に付いている場所も有ります。それらを狙う釣り人もいます。 年明けから手の平カレイが数釣れ、釣り人が好むのか包ケ浦の筏で釣る釣り人は多いです。 無難な釣果が有りますので、渡船店も包ケ浦の筏に降ろすことが多いです。 1列の1番は潮通しも良いし、岩場方面に沈み磯が有るので有力なポイントです。 チヌ・鯛・アイナメ・カレイ・グチが釣れます。 岩場は陸からの投げ釣りのポイントです。 杉の浦は12月の終わりからカレイが釣れます。12月は岸から1筏集団が釣れます。 1月からは岸から2筏集団で釣ることが多くなります。 水深は1筏集団の7m程度から2筏集団の18m程度に変化しています。 蛸壺漁が仕掛けていれば、ナマコ漁が行われないので好釣果が期待できます。 カレイ・キス・中型アイナメも多く釣れます。潮は満ち潮が良いです。 カキを収穫した後の筏を選ぶ事が、好釣果のコツです。(どの場所にも当てはまりますが) 筏上での釣り禁止の列が有ります。(発泡スチロールを積み重ね、看板に記載しています。) この付近は、釣り荒らされて無いためか、好釣果となる事が多いようです。 |
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